生後六ヶ月に入った当たりから「離乳食」が始まります。
本屋さんへ行くと離乳食用のレシピ本がたくさん並んでおり、育児雑誌などでもよく特集されていますよね。それを見ると、つい「可愛くて、赤ちゃんが喜んで食べるものを作らなきゃ!」と気負ってしまうもの。
でも、赤ちゃんが作った離乳食をスムーズに食べてくれるとは限りません。頑張って作れば作るほど、「せっかく作ったのに...!」とイライラしてしまう可能性があります。
まず、気をつけておきたいのは、
初期の離乳食と言うのは「食べ物に慣れることが目的である」と言うことです。
つまり、「離乳食を通して栄養をとる」という時期ではないのです。離乳食をあまり食べてくれないと「栄養が足りてないんじゃないか」「離乳食が美味しくないんじゃないか」と悩んでしまいがち。
でも、今までおっぱいやミルクに親しんできた赤ちゃんが、離乳食を食べたがらないのはある意味当たり前のことです。どんな赤ちゃんでも、一生ミルクやおっぱいだけで過ごしませんよね。少しずつ他の味に親しんでいく時期と言うのがあるはずです。決して、お母さんの作る離乳食が悪いわけではないのです。
それから、離乳食作りにストレスを感じない工夫をしましょう。わざわざ子供の分だけ新しく作るのではなく、夕食用に作ってた味付け前の食事を取り分ける、柔らかく煮る。それだけでも立派な離乳食です。
「赤ちゃんのために気負いすぎないこと」。これを心がけておくことも大事です。
